ピアノと書評日記

ピアノと書評中心に

【書評】9月第3週 今週読んだ本

 

 

最近忙しくて本読む時間が無くなってきた

 

人体 失敗の進化史(遠藤秀紀

 

動物や人体の進化の歴史を、解剖学の立場から探る本。進化というと例えば、魚類が陸上に上がるために肺が生まれた、といった必要に応じて生物が適応するように考えがちだが、実際はそのような都合のよいストーリーは起こらないという。前述の例でいえば、一部の魚類が水中での浮沈補助のために浮袋のような器官を発達させたが、これが陸上に上がる際に肺に改変された歴史がある。このような進化を前適応と呼び、本来別の目的があって発達させた部分が、「たまたま」都合よく進化の材料にされてきたのである。

こんな具合に改変されることから、当然進化によってしわ寄せが生じることは多々ある。人体でいえば二足歩行による骨格への負担、心肺機能への負荷のほか、重すぎる脳がもたらす影響や現代社会と全く調和しない月経の意味など、よく自分自身の体がちゃんと動いているものだと心配になってくる。

本書の序盤では動物の解剖学に関する話が続くので、タイトルに期待して本を開くと肩透かしを受ける。しかし我慢して読んでみると、非常に面白い人体とのつながりを理解できるので、読み通してほしい。

 

 

 

 

反三国志(周大荒)

 

既存の正史や三国志演義とは異なる史観で、三国志を綴る本。冒頭から既存の史観を全否定し、本書こそが正統だと言い切る流れには、あっけにとられてしまう(冗談で言っていると思われるが、、)。既存の三国志との違いを楽しむものなので、ある程度分かっていないと面白味がないと思われるが、とにかく蜀が強すぎる。どいつもこいつも諸葛亮の地雷(当時は火薬もないはずだが、、)で倒れる様は読んでいて辛い。表現や展開の広がりも稚拙な印象を受ける。ネタ本として読みたい人向けだが、自分は最後まで読めなかった。

 

 

 

【書評】8月第4週 今週読んだ本

タイム・マシンH・G・ウェルズ

SFの巨匠ウェルズの初期の作品。1895年の出版であり、本書を先駆けに様々な「時間旅行モノ」作品が生まれることとなる。主人公であるタイム・トラベラー(作品内で固有名詞は明かされない)は友人たちを前に、未来へ旅行した出来事を語り始める。そこでは一見理想世界が実現している様に見えるのだが、、

資本主義と社会主義の対立や科学万能など、出版当時の社会世相が色濃く反映されている。今読み返すと身構えてしまう部分もあるが、序盤の導入などSF的な面白さを所々感じさせてくれる。一方で未来世界以降の話は、どちらかというと異世界モノの一種で、時間旅行という設定を上手く生かせていないように思えた(このあたりの問題は作者による補遺でも言及している)。

 

 

 

 

境界線(中山七里)


東日本大震災で妻子を失った刑事である主人公は、海岸沿いである女性の遺体を発見したとの連絡を受ける。遺留品から彼の妻であることが判明したが、姿を確認するとまるで別人であった。その後類似の事件が発生したことを契機に調査を開始。震災の行方不明者を騙った戸籍偽造が多数行われていることが判明し、、

本書はミステリーとしての要素もあるが、犯人サイドの動機や心情描写に焦点を当てている(タイトルもこれを示唆している)。震災という1つの事象から、これに巻き込まれる人間たちの境遇や心情の対比を、皮肉を交えて表現している。無常感に包まれる読後感。

 

 

 

未来の年表 業界大変化(河合雅司)


筆者は「未来の年表」シリーズにおいて、人口減少をキーワードに、これからの日本の変化を論じている。本書においては、ビジネス分野に焦点を当て、各業界に訪れるであろう変化とこれに対する処方箋を提示する。
本書の面白いところは、言葉ではなく徹底的に数字を使って、今後の変化を論じている点にある。今後は医師不足の前にそもそも患者数が減少する、IT人材不足で金融業でトラブルが続出するなど、興味深い話が続く。また建設業や物流業だけでなく、警察などの公共サービスの担い手も今後は50歳以上が主力になるなど、笑えない話ばかりで暗澹たる気持ちになる。

 

 

【書評】8月第3週 今週読んだ本

 

博士の愛した数式小川洋子

80分しか記憶が続かない数学の博士、彼の世話をすることとなった家政婦とその息子の3人による日常を、日記調で綴った話。博士は他者との関係を築くことが難しいが、数学の美しさを信じており、数字を使ってコミュニケーションを図ろうとする。家政婦も最初は戸惑うものの、博士と息子とのある出来事をきっかけに信頼関係が芽生え、博士や数字の世界に寄り添うようになっていくのだが、、

 

博士と家政婦たちの、数字を介したやり取りが面白く、また彼らの寄り添う姿勢が読んでいて非常に気持ちの良いものであった。さらに明瞭かつ美しい文章も相まって、博士たちの日常が非常に崇高なもののように思えた。話の起伏は殆ど無いのだが、所々涙ぐんでしまう。とても有名な小説で読書感想文の推薦書によく挙がる本だが、読んでみて納得した一冊。

 

 

 

 


ニート」って言うな!(本田由紀 ほか)


3人の知識人による共著。2006年の出版で、当時はニートという言葉が海外から輸入され、使われ出した頃になる。この頃は就職氷河期から団塊世代の大量退職への端境期で、新卒就職率も徐々に改善されて来た頃だが、まだまだ若年層の失業率が大きな社会問題となっていた時期だ。このような時代背景にあって、本書は若者のみにその責任を押し付ける論調に一石を投じた一冊で、客観的な数値や具体的根拠を以ってこのような論調に異議を唱える。


本書の筆致は非常に鋭く、当時の一方的な論調に対する怒りが想像できる。その一方でニートの定義に関する追及や、内的心理に拘泥する論調など、正直なところ本書の着地点が何処にあるのか良く分からない読後感であった。
末尾で「ニート」という語は流行り言葉の1つで、いずれ忘れ去られると締めるが、出版後、リーマンショック等により雇用環境が悪化し、語は現在まで残っていことに虚しさを感じた。

 

 

 


いじめの構造(内藤朝雄


本書はいじめの具体的事例を通して、その普遍性を論じた本である。いじめ問題は現在に至るまであちこちで見られるが、どうしても加害者や被害者の行動や環境に目が行きがちである。本書はこのような個別原因を探るのではなく、あらゆる時代、地域にあてはまる普遍的な現象として考察を進める。筆者はいじめ加害者への聞き取り調査を通して、自分ひとりでは何事もないことでも、集団になると「ムカつく」気持ちがうつってしまう集団心理を明らかにする。このような現象はある種の中間共同体では、学校内に限らず起こり得る事象で、過去の歴史的な悲劇を例に紐解いていく。このような密閉空間で一日中共同生活を送ること強いられると、筆者のいう「群生秩序」が蔓延し、ある種のヒエラルキー構造の構築のため「いじめ現象」がが発生するという。
社会においても人生においても1つのものに拘泥せずに開放的であることが大切であると感じた。

 

 

 


動物化するポストモダン東浩紀


サブカルチャーの動向を下敷きに、現代を俯瞰する思想書。2001年の出版だが現在であっても示唆的な内容。
大きな物語が意味を持っていた近代、意味を失ったが必要性はあった戦後に対して、現代はその意味も必要性も無くなったという。また筆者はある種のデータベースが大きな物語に代わったという。現代においてはこの匿名的なデータベースから多くの小さな物語が生まれ、また消費者自身がこれらのデータベースを元に物語を再構成することで、無数の小さな物語が生まれる。またこれらの消費は純粋に欲求を満足する消費であることから、哲学者コジェーヴが言及した他者の欲望を欲望する人間的(欲望)と対比して、動物的(欲求)と本書では述べている。


データベース消費や動物化といった本書で言及した要素は、SNS等の情報技術が広範に普及した現在においてはますます一般的になっており、20年以上前の書にして先見の明があると感じた。おそらく今後の世代(私の世代も含めて)は、大きな物語の存在を想像することすら難しくなると思われる。

 

 

 

 

【書評】8月第1週 今週読んだ本

 

 

プロパガンダゲーム(根本聡一郎)


広告代理店の新人採用試験として、実際に宣伝活動を行ってもらったらどうなるかという話。疑似的なデジタル空間上で戦争への賛否を宣伝してもらい、世論誘導していくのだが、実はこの採用方法自体に別の目的があって、、
と書いていくと何だか面白そうな内容に聞こえるが、全体的にチープな印象が最後まで拭えなかった。描写の拙さは設定の面白さでカバーして読み進められたが、期待していたような驚く展開には至らず、紙幅の都合で無難に着地させました、という印象。登場人物の行動の動機も不可解。後半の展開にもう一波乱あればよいと思ったが、続編などあれば読んでみたい。

 

 

 

ケーキの切れない非行少年たち(宮口幸治)


少年院で法務技官をしていた精神科医による書。筆者は少年に複雑な図形の模写をさせたところ、全く見当違いの図形を描いていたことに愕然とし、これを端緒として認知機能の問題が非行の根底にあるのではという仮説を立てる。彼らの話を訊くと、概ね小学校低学年頃から授業の内容についていけず、やる気がない等と決めつけられるなどし、非行に走りだすのだという。これに対し筆者は、見る力や聞く力を養うトレーニングを提案し、認知能力の向上が重要と訴える。
犯罪者の境界知能や累犯受刑の問題は各所で課題となっているが、学校教育での早期認知が大切だと感じた。

 

 

 

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法(橘玲

 

筆者は社会の現状と将来を現実的に見据えた視点で多くの本を出しているが、本書も同様に「何となく感じているが言いづらい」ことを淡々とした筆致で描いている。
筆者は遺伝学の研究を例に、殆どの能力は遺伝で決まることを挙げている。また人種や性差別が無くなる一方で、能力差別だけは無くならないことを道徳と技術の観点から指摘している。他にも様々な「ある種の正しさ」とされていることに対する別視点を提示してくれる。
さてこのタイトルに対する筆者の回答は、「伽藍(閉鎖世界)を捨ててバザール(開放世界)へ向かえ」と言う(カッコ内は私の補足)。詳細は割愛するが、筆者はリカードの比較優位論(経済学でやるやつ)を例に、開放的な市場社会でも弱者が生き残る術があるというのだが、、
本書に限らないが、この作者の面白さは問題に対する解決策ではなく、前段で述べた言いづらい現状を紹介してくれることだと改めて思った。不安を抱えた当事者に対してはとても薦められないが、俯瞰的に物事を見る余裕がある人が読む分には面白いと思う。

 

 

 

 

熔ける(井川意高)


カジノでの大敗を契機に会社の金に手を付け、実刑判決を受けた会社社長の懺悔録。字面だけ見るとしょうもない話に聞こえるが、筆者はとてもスマートで自制的な人間に思えた。このような人間であっても、ギャンブルの沼に嵌め込む方法はいくらでもあるようで、カジノ側の仕組みやジャンケット(仲介業者)の存在など、非常に面白い。
個人的には沼に嵌っていく過程をもう少し描いてほしかったが、異常な脳内物質の分泌を文字だけで表現するのは難しいのだろうか。
懺悔録という触れ込みだが、会社経営時代の話が以外にも面白く、筆者の引き出しの多さを感じた。

 

 

 

【書評】最近読んだ本

 

最近本ばっかり読んでるので備忘録的に読んだ本の記録をつけようと思った。

書評というほどでもないが、一応このブログは書評日記だったしな。

 

 

護られなかった者たちへ(中山七里)

生活保護をテーマにした推理小説ケースワーカーをしていた人のいい役人が殺されていくが、人に恨まれる仕事をしていれば何処かで帳尻合わせようとするよね。

話の筋道が立っており綺麗に着地する展開で、良くできたパズルを解いている様な印象。仙台が舞台なので地名がすんなり入ったのは地元民的に良かった。

 

 

総理にされた男(中山七里)

上記と同じ作者の作品。この作者の文章は明瞭簡潔で読みやすいのがいい。

内容は一般人がいきなり総理になったらどうなるかという話。地位に執着しないことが結果として良い方向に動いていく内容。

地デジのボタンで信任投票~などやや強引な展開もあるが、設定が面白いので最後までくたびれることなく読み切れる。

 

 

新世界より貴志祐介

1000年後の日本を舞台にしたSFもの。上中下巻あり、読むのに気合がいる。最初は謎の日常風景が続くが、上巻の中盤ごろから話が進みだすと面白さに拍車がかかってくる。

1000年後の人類は呪術という超能力を持ち、自然に対して圧倒的な制圧力を有することになる。しかしその割に社会文明は江戸時代の田舎町のような描写で物語は始まる。この不自然な感じは読み進めていく上で徐々に解決されていくのだが。

話の中に不自然な矛盾が少なく、また物語の疑問点や伏線も概ね解消されており、この手の小説に有りがちな大風呂敷展開になっていない。個人的には幼年期の終わりのようなオーバーロード的な展開を予想していたが、地球の枠内で終わったのは寧ろ良かったと思った。

世界観の作りこみが素晴らしく、外伝とか作ろうと思えばいくらでも作れそうな内容。古代文明や他種族の話とかもう少し読んでみたいと思った。動植物や自然の描写が非常にリアルなのも特徴的で、話全体に通底する不気味さのスパイスになっている。地に足のついたSFを読んだ気分。

 

 

無人島に生きる十六人(須川邦彦)

明治日本を舞台に調査外洋に出た16人の乗組員が、北西ハワイ諸島無人島に座礁した話。

意外な展開などは特にないのだが、無人島で生き抜く日常の描写が非常に面白く、スラスラと読める。登場人物がみんな裏表がなく、つまらない人間関係などの余計な要素がなく、純粋に無人島で生き抜く話になっているので、最後までストレスなく読める。

 

 

cities skylines2 プレイ日記6

 

 

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アップデートでアルゴリズムが変わったのか、渋滞が激しくなった。これは対策必至

 

バスセンターもこの有様。人が溢れて機能不全に陥っている

 

横断歩道にまでバス待機客で溢れている。どうすんだこれ

 

どうやら住民が直接工業地帯へ出向いて商品を買い物しようとしているらしい。通常は工→商→住で物資移動すると思うがこれでは大変だ

 

 

金が余ったので総合大学を建設。あいかわらずデカい。

 

渋滞対策で都市高速を徐々に整備する。

 

この辺は都心部にしたいのでとりあえずインフラ整備から。続きは次回。

バグだの謎仕様だのが多くて方向性が定まらん

 

cities skylines2 プレイ日記5

 

 

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マイルストーンが更新。高層オフィスが建設可能になったが、オフィス街建設はもうちょっと後

 

工業地帯に貨物駅を建設。なんかバグで貨物駅がうまく機能しないらしいが、アップデートを期待して作るだけ作ってみた。

 

都心に機械式の駐車場を建設。トヨタの本社っぽい見た目

 

市街地と工業地帯の間に植林してグリーンベルトを作る。木が成長するのを待つ必要があるんだが、これ改悪な気がする

 

この辺の空き地を開発しよう。高速道路を左へ伸ばしていく

 

結果旧市街地の一部を用地買収して道路を伸ばしていく。そろそろ再開発の波が迫っている

 

道路拡幅工事で周りのマンションを壊すと、住民が外に放り出される。ロシアかな

 

いい感じに街並みが形成されてきた。色味なんかは前作からはるかに向上している。

 

病院を建設した。レゴブロックみたいな外見なんだが。今日はここまで。最近バグや不具合報告が多くてこのゲーム大丈夫なのか不安になってきた。アップデートに期待するしかない

 

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cities skylines2 プレイ日記4

 

 

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前回大学を建てた効果で、中高密度の住宅需要が増えてきた。これからは高層化がはじまるぞ

 

大学のまわりに中層住宅を作っていく。低層階は商業施設にできる。そろそろ渋滞が気になってくるが、とりあえず様子見しておこう。

案の定渋滞がひどくなってきた。どうしようこれ

 

渋滞の跡を追っていくとこのインターチェンジが悪さをしている様子

 

ということで交通容量が大きくなるように大きなインターに変更。こんな変更も一発で出来るから楽なもんだ

 

全体を俯瞰。これからどんどん市街地を南下させていく

 

新たなユニークビルディングがアンロック。小高い丘に立てて庶民を見下ろす立地

 

やっぱり朝夕の渋滞がひどいのでバス網を見直し。従前は長距離にバスを通していたが、このバスターミナルを起点にして放射状にバスを伸ばす計画に変更してみた。

 

旧市街地行、ニュータウン行、大学行、工業地帯行の4方向に伸ばしてみる。どんな使われ方をするか楽しみ

 

そろそろ新市街地を作っていこう。この空白地を将来の中心地にすべく開発を進める

 

まずはジャンクションを作って都市高速の起点を作成

 

鉄道網も整備するので、初手として郊外に車両基地を建設。とにかくデカいのでとても街中にはおけない

 

こちらが鉄道駅。当面は他地域からの長距離乗り入れのみで運用

 

駅前を整備。ここは高層化させていく

 

水辺要素が足りなかったので都心に川を引き延ばす。なかなか難しいが前作より水の挙動は常識的

 

川を引き延ばす。気が付けば冬になっていた

 

治水事業の失敗。水がさっぱり無くなってくれない。しばらく放置

 

需要が旺盛なのでガンガンビルが建ってくれる。しかし冬は画面が薄暗くなってよくないな

 

奥手にようやく市役所と低層オフィス街を整備。今までだれが徴税していたのだろうか。

今日はこんなところで終わり。PC重くなってきたけ大丈夫かな

 

 

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cities skylines2 プレイ日記3

 

 

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トップ画像は何となく散策していた時に見つけた良さげな風景。適当に作った場所が後々よく見るといい感じになってるのはこのゲームの面白いところ。今作は水の表現が素晴らしいので景色が引き締まって見える。

 

資源取引画面。ほとんどの資源を輸入に任せてるため大赤字状態。農地を開発して食料自給率をあげていこう。

 

農地はとにかくデカく作っていく。飛行機に乗るとよくわかるが現実世界もほとんどの平地は農地だ。ところで農地はみんな土色になるがどうなんだろ。前作みたいに緑色とか選べるといいのだが

 

さらに林業と採石業を振興するため山道を整備。ところで春になっても雪解けしないんだが見づらくてしょうがない。

 

これらの産業は土地を選ばないので、開発しづらい裾野部分に設ければよろしい。

 

街中へ戻ってみるとバス待機が大変なことに。見直ししないと

 

バスの増便を行い、ついでに路線の延長と第2のバス路線(赤線)を設置。渋滞が目立つようになってきたが、バスだけで行けるところまで行きたい。

 

気分を変えて大きな都市公園を作ることにした。今作は植樹してもすぐに木が大きくならないので、既存の樹木をうまく利用するのが大事。そこで中心部の雑木林を残してここを大きな公園にすることにした。

 

なんとなく整備してみたが、置けるプロップが少なくて見栄えしないな。せめて池とか作れるといいのだが。水源mod早く来ないかな。

 

このゲームの主食たる宅地開発を進める。街区内にわざと屈曲道路を設けるボンエルフの手法だが、見た目的にもいいアクセントになって結構好み。

 

高速道路の下をくぐらせて、工業地帯へ続くバイパス道路を繋げた。こういう新しい幹線道路を作って実際に使われる様を見るのがこのゲームの醍醐味だ

 

バイパス道路はこの地域の最高峰を一望できる山アテ道路にする。こういう工夫が将来生きてくるはずだ

 

工業地帯を拡大したいが、交通容量がもう限界。そこでここにジャンクションを作ってトラックを誘導していく。

 

今作はいい感じのジャンクションが最初から用意されてるので、本当に楽になった。前作のなんちゃってジャンクションとは大違い。

 

人口8000人の町とは思えない大規模工業地帯になった。いずれ名前をつけないと

 

立体駐車場を作る。あいかわらずアセット1つがデカい。

 

ラブホみたいな住宅。近くに小学校あるんですが

 

鉄道をアンロックさせて線路を仮敷きしとく。ここにターミナル駅をつくって将来の中心市街地にする予定。今は予算がないので電車は走らせない。

 

ようやく高密度住宅が解禁されたので早速誘致してみたが、こんなにデカいマンションが建つなんて聞いてねえよ。山形にあったよなこんなの

 

マンション周りの公共空地を整備。いずれこの辺が中心地になるのかね

 

やっぱ不自然だろこれ。

 

バレンタインになると税収が34%も増えるらしい。バレンタインデーはきっと製菓業界と行政の陰謀に違いない。

 

さらに大学をアンロックしたので、早速建設してみた。カトリック系の単科大学っぽい見た目。

 

今日はここまで。出来ることが増えてくると同時に対処が必要な問題も増えていき無限ループに入っていく。やっぱcitiesって面白えわ

 

 

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cities skylines2 プレイ日記2

 

 

 

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前回は農村をちょっとづつ作り始めた。とりあえず人口1万人を目標に住宅地を広げていく。

 

工業地帯を海沿いに移設させていく。今作は風向きで排煙が住宅地に流れると文句を言われるので、ある程度考えてやる必要がある。レベルが上がれば煙を出さなくなればいいのだが

真ん中に公園を作ってみた。工場にメリハリがあったほうがいい

 

街中に目を向けると商業地が悲鳴をあげてた。様子を見ると顧客が不足してつぶれそうとのこと。コロナはもう終わったで。給付金を当てにしたらあかん

 

とはいえ何もしないわけにもいかないので、バス網を整備して商店街への交通の便を改善。これで顧客が増えればいいが

 

バスは住宅地から街中の商店街を経由して海辺の工業地帯までつないだ。80人乗りのバスとかいう奴隷収容車

 

しかし効果は表れず。いつまでたっても顧客不足とか言う割には商業需要もある様子。これって商店街は要らないけどイオンは欲しいっていうのに似てるな。しばらく放置して様子見

 

低密度住宅の需要はいつまでたっても途切れない。バグを疑うレベルで需要が途切れない。今作は宅地開発ゲーになったようだ。デベロッパーの新入社員研修に使えばいい

 

そろそろ高校を建設しよう。今作は山脈に迫力があるのが大変よろしい。

 

高校まわりにも宅地を整備。等高線沿いの路地整備もこの辺で終わらせよう。

 

 

反対側は造成工事をしてきれいに宅地整備。街区を意識して区画を整備する。

 

とりあえずこんな感じに整備。いわゆるクルドサックと呼ばれる袋小路を街区内に複数設ける。日本では開発基準の都合でこの手のやり方は珍しいが、諸外国では結構一般的だったりする

 

宅地が出来上がった図。クルドサックを歩道で繋いで歩車分離する。いわゆるラドバーン方式。

 

さらにもう1街区整備。ポップスターの邸宅がアンロックされたので、街区中央にこいつを設けて富裕層感を出してみた。碁盤で区画整備するにしても、区画ごとに特徴を出すことで、マンネリ感を防いでいく。

 

冬になってグラフィックが変わった。最初はスゲーって思ったけどこれ絶対見づらくて操作に不満でるパターンだ

 

電気足りなくなってきたのでガス発電所をつくる。これに限った話じゃないがCS2はとにかくアセットがデカい。リアルな規模感になったので素晴らしいと思うが、土地や道路引く前に建物置いて規模を確認しとかないと引き直しになってまう

 

交通事故で火事起こすわ渋滞起こすわでいい迷惑の図。ノーマルタイヤで走った関東民と思われる。

 

駆け付けたパトカーがなんと巻き込まれ事故。なにやってんねん

 

どうも道路環境がよくないのが原因かもしれん。道路整備事務所を建設して対応しよう。除雪もしてくれるのかな。

 

今日はこんなところかな。さっぱり人口増えないんだが。高すぎる低密度需要と低すぎる高密度需要が原因なんだが、このままいくとニュータウン建設ゲーになってまうでこれ。早く駅とか高速道路とか作りたいんだが。また次回

 

 

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cities skylines2 プレイ日記1

Steam で Cities: Skylines II を予約購入

 

ついに待ちに待ったCitiesSkylines2が発売した。発売日に即購入したので日記がてら記録をつけていきたいと思う。私の化石PC(i7-7700K GTX1060)でどこまで街を拡張できるか相当不安だけど行けるところまでいってみよう。

 

マップ選択。今作は選択画面で全景を確認できるのでUIマニア的に素晴らしい。

山平地海のバランスがよいこのマップにしてみた

 

始める前にオプションで画質設定。この化石PCではフルクオリティはとても耐えられないので設定下げる。はやく最適化してくれ

 

高速道路からの乗り入れ1本のシンプルな配置。とりあえず山先へ向けて道路を伸ばす。山あてと呼ばれる道路設計の基本

 

手前の海側に工業地帯と石炭発電、幹線道路沿いに商業地、奥に戸建て住宅地を設定。基本的な配置だが、工業地は後でもっと海沿いに移設するのであくまで仮設

 

住宅地を広げる。今作は路地裏みたいな1マス道路を公式が用意していて大変良い。初期は大規模造成する資金も技術もない(という設定)ので、等高線沿いに道を作っていく。おかげで入り組んだ路地になるが、現実の旧市街地も似たような理由でこんなもんになる

 

ロックスターの邸宅がアンロック。大きい家だったのでこの辺一体の地主という設定で真ん中に配置

 

夜になった。見にくいのでカーソル周りだけでも照らしてくれるようにアップデートしてくれないかな

 

死人が出てきたので墓地を作る。でかい

 

なんか低密度住宅需要ばっかり増えていく。

都市が発展し畜産などがアンロック。このゲームって工業→農業の順でアンロックされるけど、普通逆だよな。おかげで街中に煙い工業地が作られる不自然な街並みが誘引されてまう。

 

小学校を空き地に建設。維持費でカツカツだが、都市が成長する度に支援金が貰えるのでそこまでシビアに考えなくてもよさそう

 

対岸に農地を作る。まだ畜産しか出来ないがいずれ農作物もつくる。

 

幹線道路の分岐路線をつくり、商業地を作る。こういうバイパスよくあるよな

 

今日はここまで。なんつうか前作より人口伸びにくいね。PCスペッククソだからこれくらいでちょうどいいが

 

 

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ighriseCity プレイ日記その9

 

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アップデートされた

アップデートで施設の移動がコストフリーで行えるようになった。早速ファームマシンハウスを移動して適切な包含位置にする。

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製鉄所を増設。資金に余裕が出てきたのでバフ施設と合わせて計画的に作る

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交通計画の見直し

10車線道路のアウトバーンを郊外に建設。300キロ出せる

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前回作ったニュータウンの入り口が大渋滞。住宅地がなんでこんなことになるんだ。わけわからん。

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仕方ないので車線を増やす。現実的じゃないが仕方ない

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レベル4を作る

鉄鋼がいくつか出来たのでレベル4住宅を作る。レンガ20も消費するのが地味に痛い

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住民要望が尽きないので、食糧配給条例を制定して食品需要を削る。

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収支が悪くなってきた。なんでだろ

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アップデートでレジャー施設の騒音効果がなくなった。おかげで住宅地のど真ん中に堂々と公園を作れる。

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赤字の原因はどうやらこいつらしい。食糧配給条例のおかげで満足度が下がって税収が下がったらしい。やっぱり共産主義ってクソだな。

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ニュータウンの渋滞が解消しないので右側に抜け道を作る。うまく分散してくれればいいが。

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土地を造成して漁港を拡張。造成ツールが使いずらいのでグニャグニャになる。アップデートで何とかならないだろうか。

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オフィスのレベル4も作ってみる。住宅のレベル4とあんまり変わらない見た目。

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鉄鉱石が不足したので発掘所を増やす。エリア全体を見ても当面はここでしか採れないので余さず設置する。

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需要が増えない

オフィス需要ばかりで住宅需要が伸びない。どうすりゃ増えるんだ需要。

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木材をたくさん作る。凄まじい供給能力。

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産業を増やせば住宅需要が伸びるという前回の推測に則り、供給不足のパンを作る

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下降気味だった収支も改善。なかなか安定しないね

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都心はあんまり渋滞しない。このゲームはいまいち車の発生メカニズムがわからない。

今日はここまで。

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HighriseCity プレイ日記その8

 

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レベル4拡張に向けて

次のアンロックにはレベル4人口が求められている。しかしこれには鉄鋼とガラスがそれなりに必要になる。当面の目標はこれらの資源獲得だ。

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早速工場を作りたいところだが、その前に財政の安定が重要。1第1手は研究リソースを漁港に割いて、生産性を向上させる。魚はすべてのレベルで求められるこの世界でいう米のような存在だ。大した元手無しに税収を稼げる。

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第2手は大きな港を建設。余ってる資源を輸出し財政の足しにする算段だ。

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大麦、レンガなどが余り気味なので売却ルートへ

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さらに詰めろの一手は都心近郊での宅地開発。といってもここはレベル2以下の住宅を並べる。こいつらは大した満足度を要求しないので、都市のリソースを食わずに税収増を望める。余ってる木材とレンガを消費したい意図もある。

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中心には小規模の公共サービスを固め、区画計画する

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新たな資源加工へ

さて一連の政策により財政基盤が安定した。早速工場を建設して鉄鋼を作ろう

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産業施設を作るとオフィス需要が爆上がりする。このゲームの需要関係も理解してきたぞ

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推測の需要関係図。産業施設を増やすと各種需要が増えるが、維持費で税収が下がる。そのためオフィスや住宅で税収を補う必要があると思われる。

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果物と野菜の需要が尽きないが畑を作る敷地がない。仕方ないので他所から輸入することにした。いよいよ産業立国らしい様相

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ガラスも必要なので採掘場と加工場を作る。まずは様子見で小規模につくる

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さらに研究リソースを割いて資源採取効率を高める。結構なバフ

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いくらか鉄鋼ができたので気になってたテクノロジーセンターを建設。周辺工場の生産性を向上させる。今後はこいつを核に計画的な立地計画を立てていこう。

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炭鉱も建設。資源分布の都合で住宅地のそばに作るハメになってしまった。今日はここまで。次回にはレベル4住宅が作れるだろうか。

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HighriseCity プレイ日記その7

 

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次なる商品へ

テクノロジーセンターは工業生産力を25%高める。これまた凄い効果だが鋼鉄が必要らしい。まだ我が国では作れないので今はお預け

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小麦が余りじゃくってるのでパン工場を追加で4か所建設。

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まだ小麦が余ってるので大麦畑を作る。

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小麦と大麦があればビールが作れるのだ。住民レベルが上がるとアルコールも要求してくる。逆な気もするが気にしない。

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玩具工場も作れるようになったがガラスが必要とのこと。おもちゃにガラスはねえだろ普通。

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都心の充実

大きな公園を建設。このゲームは公園に騒音をまき散らす効果があるため、simcityみたいに脳死で公園連打ができない。間、間にオフィスを挟んで騒音を打ち消そう。

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住宅需要はさっぱり上がらんがオフィス需要はすぐ上がる。下手すりゃ住宅地より区画が多い

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レベル3の商品需要。結構な品目を要求するせいで供給が追い付いてない。魚配ってりゃ満足するレベル1住民を見習ってほしい。

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いい加減開発限界が近づいてきた。そろそろ区域解放するか

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区域解放

オフィスから巻き上げた税金で金がどんどん貯まる

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停電発生。新たな石炭火力発電所を作りたいが場所がない。

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金もできたので工業地帯のスペースが増える形に区域拡張。200万もする

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拡張した地帯に発電所建設。汚染施設はここにまとめる方針

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大麦が余り過ぎているので輸出へ回す。小麦に比べ用途が少なく困っている。

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そんなこんなで都市圏に。アンロックにレベル4エリアが解禁。なんと1ブロックでレンガ20ガラス4鉄鋼4を消費するという資源泥棒。こんなのまともに作ってたら経済が死ぬ。次回は経済政策の底上げからだな。

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HighriseCity プレイ日記その6

 

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財政の悩みは尽きない

 

拡張政策のおかげで収支が怪しくなってきた。なかなか勝ち確にならないのはこのゲームの面白いところかもしれない

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余っている野菜のほかに鉄鉱石を売却。なかなかの値段になる。

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すっかり存在を忘れていたコートハウスを建築。条例を制定できるらしいが今はパス

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需要を増やしたいのだが

住宅の需要が上がらないのでオフィスを広げる。働き場が増えれば住宅需要も増えるかもしれない。

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エリア設定するとすぐに資材がなくなる。鉄鉱山を増設

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さらに中央工業地帯にレンガ製材所を追加建設。大量生産に余念がない。

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オフィスを増やして改善してきた財政がまた鈍ってきた。このゲームは区画を作ると財政が改善し、産業施設を作ると維持費で財政が悪化する。

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大区画をつかうでかいオフィスができた。これは壊したくないな

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都心の計画を進める

 

なんとなく資源ビューをみてたら街中に石英があった。どないすんねん。

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道路区画を再検討。右側の森はなるべく残す方向で。

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木材が余りがちなので家具工場を4つほど建築。排ガスを出さないので住宅地に作っても平気なのが良いところ。

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レベル3住民が一定数を超えたのでアンロック。ぱっと見微妙な中身

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海岸に埋立地を作って漁港を作れないか画策。citiesに比べると造成がやりずらい。平地化とかできないんかこれ

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都心区域も徐々に発展。

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次の一手

 

電気が切れたのでごみ発電所なるものを建築。ごみ処理もしてくれて一石二鳥。ただこのゲームはごみ処理がそんなにシビアではない感じはする。

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満足度。住宅需要がさっぱり増えないが満足度を高めれば増えるのだろうか。

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今回のアンロックで一番マシなファームハウスを建築。生産性+50%とかいう破格のボーナス。日本経済も見習ってほしい。

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都心の中心部に警察などの官庁街をまとめて設置。周りにレベル3住宅を固めて満足度を効率よく高める算段。

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リソースに余裕ができたので小麦畑を設置。結構維持費を取れられるので辛い。

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小麦からはパンを作る。パン祭りの時間だああ

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そうこう言ってる間に大都会になった。クリスタルキングの時間だああ。

今日はここまで。

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